血管年齢18歳
平成26年 12月 8日(月)
さて、いきなりですが、人体で最大の内蔵、臓器はいったいどこでしょう?
肝臓でしょうか?
肝臓も大きくて重たい臓器ですね。
長いから小腸でしょうか?
小腸は長さが約6メートルもありますから、かなり大きいですね。
ところがもっと大きな臓器があります。
実は血管です。
体中を隅々までめぐっている動脈や静脈、極細の毛細血管まで含めると、すべての長さが約10万キロにまで達します。
これは地球の赤道上約4万キロの2、5倍にもなるとてつもない長さです。
この体の隅々にまである血管が、日々の健康を支える大きなカギなのですね。
死亡に至る三大疾患のうち、脳血管疾患(くも膜下出血や脳梗塞)と心臓疾患(心筋梗塞や心不全)はいずれも血管が関連しています。
また糖尿病の合併症の腎不全や網膜症、手足の壊疽なども、血糖値が髙い状態が続いた結果、血管がもろくなって起こる病気です。
人間は酸素を吸って、二酸化炭素を吐き出すガス交換を常にしています。
食べたものは胃や腸で消化されて、栄養素が血管を通って体中に運ばれます。
必要な物を運ぶのも、不要な老廃物を運ぶのも、すべては血管を流れる血液に委ねています。
つまり健康であるかのカギは、いかに血管を若々しく保つかということがとても大切です。
その血管を若く保つための方法ですが、先日の「一日一杯ココアのすすめ」にも書きました、活性酸素の発生を抑えるのがポイントです。
活性酸素が血管を始めとして、体中の細胞を老化させますので、これを抑えることが大切です。
今一度、書いておきますね。
当院にはBCチェッカーという血管年齢を計測する機械があります。
イオンに行くとありますよね。
1回200円で計測できる機械が設置されています。
時々、治療院で測りますが、私の血管年齢は18歳です。
実年齢は昭和38年生まれの51歳ですから、マイナス33歳です。
気持ちは20歳のつもりですが、血管も同じくらいですね。
佐野市の気功整体
頭痛、肩こり、腰痛にはソフトカイロプラクティック秋元
さて、いきなりですが、人体で最大の内蔵、臓器はいったいどこでしょう?
肝臓でしょうか?
肝臓も大きくて重たい臓器ですね。
長いから小腸でしょうか?
小腸は長さが約6メートルもありますから、かなり大きいですね。
ところがもっと大きな臓器があります。
実は血管です。
体中を隅々までめぐっている動脈や静脈、極細の毛細血管まで含めると、すべての長さが約10万キロにまで達します。
これは地球の赤道上約4万キロの2、5倍にもなるとてつもない長さです。
この体の隅々にまである血管が、日々の健康を支える大きなカギなのですね。
死亡に至る三大疾患のうち、脳血管疾患(くも膜下出血や脳梗塞)と心臓疾患(心筋梗塞や心不全)はいずれも血管が関連しています。
また糖尿病の合併症の腎不全や網膜症、手足の壊疽なども、血糖値が髙い状態が続いた結果、血管がもろくなって起こる病気です。
人間は酸素を吸って、二酸化炭素を吐き出すガス交換を常にしています。
食べたものは胃や腸で消化されて、栄養素が血管を通って体中に運ばれます。
必要な物を運ぶのも、不要な老廃物を運ぶのも、すべては血管を流れる血液に委ねています。
つまり健康であるかのカギは、いかに血管を若々しく保つかということがとても大切です。
その血管を若く保つための方法ですが、先日の「一日一杯ココアのすすめ」にも書きました、活性酸素の発生を抑えるのがポイントです。
活性酸素が血管を始めとして、体中の細胞を老化させますので、これを抑えることが大切です。
今一度、書いておきますね。
- 食べ物に含まれる食品添加物や残留農薬
- たばこを吸う、または他の人のたばこの煙を吸う
- 必要以上の飲酒 日本酒は1合、ビールなら大瓶1本
- 呼吸が荒くなる激しい運動
- 直射日光、炎天下での紫外線
- CTスキャンやレントゲンなどの放射線
- パソコン、電子レンジ、携帯やスマホなどの電子機器の電磁波
- 日常生活でのストレス
当院にはBCチェッカーという血管年齢を計測する機械があります。
イオンに行くとありますよね。
1回200円で計測できる機械が設置されています。
時々、治療院で測りますが、私の血管年齢は18歳です。
実年齢は昭和38年生まれの51歳ですから、マイナス33歳です。
気持ちは20歳のつもりですが、血管も同じくらいですね。
佐野市の気功整体
頭痛、肩こり、腰痛にはソフトカイロプラクティック秋元
更新