両手振り体操
平成27年 3月 24日(火)
先日「ラジオ体操のすすめ」の中で、私が毎朝行っている体操のことを箇条書きにしました。
その中にあります「両手振り体操」についての解説です。
これは禅の始祖、達磨大師が万病を治す方法として普及させたものだそうです。
方法はいたって簡単。
足を肩幅ほどに開き、両手を前に伸ばして、その腕をやや力を入れて後ろ側に振り下ろす。
また前に伸ばして振り下ろす。
ただそれを繰り返すだけです。
これにより手から出る気のエネルギーを体内に取り入れることが出来、身体の不調を改善するというものです。
何回くらい振れば良いのかは計算式がありまして、身長や体重、年齢によって変わります。
ちなみに私の場合は900回くらいなのですが、結構な回数ですよね。
以前は1、000回を18分かけて行っていました。
別に慣れてしまえばたいした事はないのですが、時間の節約と効果を高める意味で「フォーグ」なるものを購入。
これを手につけて行うと、10分の1の回数で同じ効果が得られるという、少々怪しげなグッズではありますが、それを使うことで今は300回の回数を毎朝行っています。
この体操は、日本では工学博士の故関英男先生が行っていました。
2001年に96歳で亡くなるまで、この体操をして元気に過ごしていたそうです。
その関先生から教わったのが、経営コンサルタントの故船井幸雄さんで、多くの経営者に普及させました。
なんと言っても手軽で道具もいらず、いつでも、どこでも、誰でも出来る。
それでいてとても効果のある体操ということで、いまでも健康体操として習慣にしている方は多いようです。
私も仕事柄いろいろな健康法を実践していますので、正直この両手振り体操だけの効果ではなく、複合的な要素で健康なのだとは思います。
それでも、この体操の良い効果は毎日続けていて感じますので、ぜひ皆様にもお勧め致します。
佐野市の気功整体
頭痛、肩こり、腰痛にはソフトカイロプラクティック秋元
先日「ラジオ体操のすすめ」の中で、私が毎朝行っている体操のことを箇条書きにしました。
その中にあります「両手振り体操」についての解説です。
これは禅の始祖、達磨大師が万病を治す方法として普及させたものだそうです。
方法はいたって簡単。
足を肩幅ほどに開き、両手を前に伸ばして、その腕をやや力を入れて後ろ側に振り下ろす。
また前に伸ばして振り下ろす。
ただそれを繰り返すだけです。
これにより手から出る気のエネルギーを体内に取り入れることが出来、身体の不調を改善するというものです。
何回くらい振れば良いのかは計算式がありまして、身長や体重、年齢によって変わります。
ちなみに私の場合は900回くらいなのですが、結構な回数ですよね。
以前は1、000回を18分かけて行っていました。
別に慣れてしまえばたいした事はないのですが、時間の節約と効果を高める意味で「フォーグ」なるものを購入。
これを手につけて行うと、10分の1の回数で同じ効果が得られるという、少々怪しげなグッズではありますが、それを使うことで今は300回の回数を毎朝行っています。
この体操は、日本では工学博士の故関英男先生が行っていました。
2001年に96歳で亡くなるまで、この体操をして元気に過ごしていたそうです。
その関先生から教わったのが、経営コンサルタントの故船井幸雄さんで、多くの経営者に普及させました。
なんと言っても手軽で道具もいらず、いつでも、どこでも、誰でも出来る。
それでいてとても効果のある体操ということで、いまでも健康体操として習慣にしている方は多いようです。
私も仕事柄いろいろな健康法を実践していますので、正直この両手振り体操だけの効果ではなく、複合的な要素で健康なのだとは思います。
それでも、この体操の良い効果は毎日続けていて感じますので、ぜひ皆様にもお勧め致します。
佐野市の気功整体
頭痛、肩こり、腰痛にはソフトカイロプラクティック秋元
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